2011-04-19

Diplôme blanc

日常的にパン焼いてますよ〜

ロワール川に浮かぶ夕日。
ベタだけど綺麗だね

これはアトリエ近く。
右には日本庭園 Jardin japonais があるんです。

上の写真を撮ったトコからぐるりと180°回転しました




さーさーDiplôme blanc(プレ卒業試験みたいなもの)だ!


これはめっちゃ優れもの!
最近うちの学校にはいったものなんだけど
水平・垂直が赤外線レーザーでバババッと壁に印される!
もうこれで糸とか定規とか使わなくていいんです。
これにすごい助けられた・・・ありがとう、レーザー。


11h00に友達がプレゼンを終える→それから彼女の搬出。
16h45から私のプレゼン始まる。

プロジェクターなどを機材を探しに行く時間、
お昼を食べる時間、
先生との相談、
とにかくいっぱいある私の絵たち、
本日初めて試みるインスタレーション・・・

プレゼンで話すこともちゃんとしっかりまとまっていないというストレスも抱えながらの搬入。
審査員は内外の先生・アーティスト・理論家など計5人。
プレゼンは1人20〜30分ほど。

とてもとてもハードな一日でした。


テクニシャンのフィリップやミサちゃん、多くの人のお手伝いのお陰でなんとか展示は出来たけど、展示のために相当な力を消費してしまってプレゼンが始まる頃にはクタクタ…なんてこった!
終わってみれば、何をしゃべったかあんまりよく覚えてない。
とりあえず審査員の人たちが(んーーーー・・・)っていう顔をして色々私に質問した。


論文担当のC先生は 審査が終わった後すぐやってきて、
「マキコ、あんたなんでアレやコレ、話さなかったの!?」


・・・・・・(・o・) 。。。


空間を作って、これだけの人前で話すということが初めてだった。
話しながらすごく嬉しかった。
だってみんな聞いてくれるから、
作品をみて興味を持ってくれていたのが分かったから。

けどちゃんと用意できてなかった。
肝心なことはきっと彼らに全然伝わってなかったのだ。


そしてこんな時に 今更だけど
文化の違いを強ーーーく感じた。
一つパラッと発した言葉に、審査員がみんなギョロッと反応。
その後攻撃を受ける私。
こんな些細な一単語にこれだけ食いついてくるなんて
信じられなかった。あとでC先生と話して少しは解決したけど
言葉を選ぶ難しさをひしひし感じた。



悔しくて悔しくて、

もんんのすごい悔しくて本当久々に涙が出ました。

一度「日本の女の子はすぐ泣く」と、
フランス人の友達に言われたのがめちゃくちゃ悔しくて
その後すごく気をつけていたのだけど
昨日味わった悔しさは、それさえも無いものにした。

最後の最後に各自プレゼンがどうだったか
別室で個々に指導される。
悔し泣きを見られるのは本当に恥ずかしいと思った。
けど審査員の方々は、

「マキコ、あんた作品があるじゃない。
 今日はなにもひどいことは無かったわ、
 今度はきっとうまくいくわよ
 頑張んなさい」

と言ってくれた。




翌日論文指導のC先生と改めて話をしてて、

「マキコ、ところでなんで昨日あんなに泣いてたの?」

と質問された。

(もちろん悔しいに決まってるからじゃんかーーー)

と思って、実際にそれを言うと

「そんなの当たり前よ。」と言い、
「"失敗する"ってマキコにとってはどういうことなの?」とまた質問してきた。

そのときハッとしたんだけど、

私たち日本人って、失敗するってことに
恥とか情けないっていう感情が
強く含まれている傾向にあるんじゃないかな。
私は特に(恥だ…)っていう気持ちが強くて、
それで余計に泣いてしまったのだ。

C先生が言うには
「失敗することは全く恥じることじゃないし、
 そもそも失敗した方がいっぱい学ぶことがあるでしょ」
と、カラッとおっしゃった。


!(・o・)


全くもってその通り。
そう思うとなんで私泣いてたんだ…?って自分に疑問。



本試験まで2ヶ月。
来週から2週間のヴァカンス。
ヴァカンスが終わって翌日に論文の提出。
だから実際休みなんてほとんど無い。

みっちり私を鍛えると言うC先生。


その話を同居人にしたら、

「Cはもう、マキコを外国人として見てないね。」

と言った。

辛いだろうなぁ、試験まで。
けど同時にめちゃくちゃ嬉しかった。
外国人だからといってハンデをもらうのは、
ときには必要かも知れない、けど
すごく私をやる気にさせた。


やるっきゃないね。

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